おもしろ写真からのファッション話

 

今週のお題「カメラロールから1枚」

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スマホ内の画像データを整理していたら、面白い画像が出てきました。

帰国直前に家族写真を撮ろうと、ビッグベンを背に何故かジャンプ。

なんでしょう、、テンション上がっちゃってたんでしょうか(笑)

ビッグベンは補修工事中で、いつもの素敵な景観ではないのが残念ですが、安定の曇天でイギリスらしさが出ている画像です😅

 

この画像を撮る時もそうだったのですが、家族で出かける時は、行く場所に合わせて簡単なテーマ決めをして服装を決めています。

この時はイギリスらしさを出したい、ということで、イギリス国旗である「ユニオンジャック」をテーマに。

ユニオンジャックといえば赤、青、白の3色ですよね🇬🇧

その3色の中でも私がパッと一番印象に残る鮮やかな「赤」を家族全員トップスにもってきました。

「青」は私はジーンズ、夫はバッグ、娘は靴に。

「白」も組み込みたいところでしたが、あまり分かりやすく3色を使うと不自然な気がして、馴染ませる為に茶系色やチャコールグレーを使いました。

 

ラベンダー畑に行った時は花の色を意識して。

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私は上下ブルーでまとめましたが、夫と娘はピンクも。

ブルーとピンクって混ぜると薄紫色になりますよね。まさにラベンダー色!

、と本当に単なる自己満足なのですが😅

色に統一感を持たせると、スッキリ見えたりオシャレに見える気がします。

 

グリニッジ天文台では…

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天文台の建物全体が茶系なので、茶系の服だと同化してしまうかな、と思い…

娘がピンクを着たがったこともあり、建物とのアポロ配色コーデを目指してみました。

アポロチョコ(笑)↓

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そして、天文台のTime Ball(報時球)が赤色なのですが、なんとなくピンク味を帯びた赤に見えたので、娘は赤色を帯びた濃い目ピンクの靴とワンピースを。

娘のリュックとワンピースに水色が入っていたこと、そしてこの日は青空に恵まれたので…

私も調子に乗ってキキララ配色に(笑)

キキララ↓

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なんだか書けば書くほど「なんのこっちゃ…」となってきましたが😅

まぁ、なんにせよ自分が好き、落ち着く、テンションが上がる服装を心掛けています。

家族は私のワガママ?に多少は付き合ってくれるので感謝感謝です😊

 

娘が巨人に?!イギリスでの初旅行の思い出

今週のお題「カメラロールから1枚」

 

懐かしの一枚。

もう6年くらい前になりますが💦

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家族でコッツウォルズ地方へ旅行した時の写真です。

ボートン・オン・ザ・ウォーターという村にある「モデル・ヴィレッジ(The Model Village)」。

村全体を1/ 9に縮小して再現されたミニチュアの街ということで、まだ、1歳になりたての娘でも巨人に見えますね(笑)

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ロンドンから西に約200㎞ほどの所に位置するコッツウォルズ地方。

自然豊かな丘陵地帯に小さな村々が100以上点在していて、14世紀頃に造られたはちみつ色の家が特徴です。

おとぎ話の世界のような可愛らしく美しい街並みが広がっていて、とても人気の観光スポットとなっています。

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ロンドンから車で2時間弱で行くことのできる距離なので、日帰り旅行も可能です。

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移動時間、車中からはのどかな景色が楽しめます。

この白い点々と見えるものは…

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そう、羊です。

国内旅行をする度に、こういった牧草地を目にする機会が多いので…

いつの間にか何も思わなくなっていましたが、初めて見た時はビックリしました😅

 

コッツウォルズ地方の村の中で、一番人気で有名なバイブリー。

この写真はバイブリーにあるスワンホテルの外観です。

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ランチをいただきにレストランを利用したのですが、とても素敵な雰囲気でした。

また機会があれば、次は泊まりたいなぁ…😊

 

グロスターもお薦め✨

ハリーポッターのロケ地となった大聖堂があります。ファンにはたまりませんね。

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もしいつかイギリスにご旅行などで行かれる方に、とってもお薦めのコッツウォルズ地方。

ロンドンからツアーでバスが出ているので、ツアーを利用された方が無駄なく素敵なスポットが回れると思います✨

 

季節は絶対「夏」がお薦め!!

6月〜9月なら比較的お天気が安定しています。

それでも1日の中で寒暖差があったりするので重ね着は必須ですが😅

お天気が良い日のコッツウォルズは本当におとぎの国です✨

 

 

娘のおうち時間の過ごし方

お題「#おうち時間

 

最近の娘のおうち時間。

女子なので、とりあえず「ごっこ遊び」が大好きです。

この日は朝からお姫様ごっこに夢中でした。

まずは着替えて…

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お次はメイク💄

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ワンピースは来月の娘のお誕生日用に購入していたもの。

ずっと家にいるので見つかってしまい、、

お誕生日ではないけれど着せてしまいました😅

 

娘は今身長120センチくらいなのですが、今回140センチのサイズで購入しました。

デザイン的に大きめサイズを買ってもウェスト(背面)のリボンで調整できるので、長く着られそうです😊

 

メイクセットは昨年のクリスマスプレゼントとして買ったもの。

もう4ヶ月以上経ちますが、飽きずによく使っています。

なにより外出できない今こそ大活躍✨

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大人顔負けのラインナップ。

ネイルは手を洗うだけで簡単に落ちますし、アイシャドウやリップも石鹸で落ちます。

刺激の少ない安全素材なので安心して遊ばせてあげられるのが嬉しい😊

a.r10.to

 

ごっこ遊びの次は風船遊び🎈

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なんでしょう?これは…

 

夫が100均で買い揃えたグッズ。

布団圧縮袋と風船。

空気入れは前から持っていたもので100均ではなかったかもしれませんが。

口で膨らますのは大変なので、今回大活躍でした✌️

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とりあえず膨らませた風船を布団圧縮袋に詰めれるだけ詰め、最後は掃除機をつかって空気を抜いて…

 

2つ出来上がりました。

結構大きい!!

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さすがにトランポリンにはなりませんが😅

乗っかって遊ぶだけで大興奮な娘。

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ぬいぐるみ達のベッドにしたり、そのまま一緒に乗っかってごっこ遊びしたり…

想像以上に反応良く遊んでくれたのでよかったです。

飽きてしまっても、風船をバラして遊ばせたり、最後は割って捨てればゴミにも困らないのでなかなかよいと思います。

 

あと1ヶ月は確実に外出自粛が続きそうですし、少しでも楽しく過ごしたいですね😊

 

オマケ

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学研から出された1ヶ月分の宿題をコツコツ、嫌々?頑張っています😅

 

 

こんな時だから振り返ってみる - ロンドン駐妻時代のこと

不要不急の外出自粛要請が出されてから丸1ヶ月、緊急事態宣言が出されてから約3週間経ちました。

行動範囲が狭められ、なんとも言えない閉塞感でストレスが溜まります。。

なんでしょう、ボディーブローのようにじわじわと効いてきますね😅

こんな生活なので、否が応でもいろんなことを考えてしまい…

ブログを書き始めたことも影響していると思うのですが、とりあえず過去を振り返り、改めて自己分析をしています。

 

せっかくの機会なので備忘録も兼ねて、私のちょっとした黒歴史について書かせて頂きます(笑)。

振り返れば良い経験になっていることも多く、私にとっては必要だったかもしれない試練?なのですが…

ちょうどイギリスから帰国して丸2年のこのタイミングで書いてみようと思います。

 

         目次

 

渡英前の葛藤:夫がまさかの海外転勤

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約2年前まで夫の海外駐在に帯同し、ロンドンに住んでいました。

滞在期間は丸4年。結構長かったです。

ちょうど娘を出産して半年経った頃に、夫へロンドン行きの内示が出まして。

育児休暇中で、当たり前のように仕事への復帰を考えていた私にとって、それは本当に晴天の霹靂でした。

内示って不確定だし、まだ最終確定じゃないし…とざわつく心を必死に落ち着かせようとしていたのをよく覚えています。

就職氷河期に苦労して入社した会社。

総合職として、営業やコールセンターのクレーム対応の仕事を経て、念願の人事部へ異動してからの5年は特に充実していました。

自分のやりたかった仕事であり、これからもやり続けたい仕事、良好な人間関係。

10年以上かけてそれなりの評価も得てきたのに…。

「辞めたくない」、と正直な気持ちを夫にも話しましたが、子供が生まれたばかりということもあり、離れて暮らすという選択肢は私達にはありませんでした。

海外生活に全く憧れがなかったわけじゃない。娘にとっても良い経験になるはず。

英語が話せるようになれば帰国してから再就職もできるかもしれない…etc

出来るだけプラス思考で、せっかくの機会を楽しもう!とバタバタの準備の中、10ヶ月の娘を連れて渡英したのでした。

 

渡英後悩まされたこと:常にホームシック

渡英してすぐにホームシックに陥りました。

振り返ってみると、要因は大きく3つです。 

①天気が悪い

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きれいに晴れることは多くなく、基本曇天なのです☁️

小雨が降って、止んで、また降って、、

そんなことの繰り返しなのでイギリス人はあまり傘をささないです^^;

なんですかね、、やっぱりお天気って重要なんだと痛感しました。

ただでさえ落ち込んでる気分の時にずっと曇天だと、まぁ追い討ちをかけるように更にブルーになるというか…。

イギリス人でさえこのお天気のせいで鬱になるというのだから侮れないです。

渡英した時期が3月末だったので、写真のような天気でしたが、、

気候の良い夏であれば晴天も多くまた違ったと思います。

 

②食事が不味い

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高級レストランなど、お金を出せば美味しいものが食べられるけれど、日本のように手軽で美味しいB級グルメなるものがないんですよね。

日本に住んでいて外食やスーパーのお惣菜、冷凍食品を食べて美味しくないものに出会う確率って低くないですか?

イギリスは事前下調べが必須。適当に入ったお店、適当に選んだ出来合いの料理や冷凍食品に何度泣かされたことか…。

どこのお店が美味しいとか、スーパーでの買物時は何を買うべきか、など生活するうちに駐妻仲間で情報交換したりして分かってくるのですが、最初は何も知らないので。。

家族でショッピングセンターへ行き、フードコートで食べたフィッシュ&チップスの不味かったこと。

なんだろう、とにかく味が無い。とりあえず揚げました!みたいな^^;

各テーブルにケチャップやマヨネーズ、塩等が置いてあるのですが、各自ご自由に味付けしてください、ということらしいです。。

まぁ、イギリスは歴史的にすごく移民も多いし、ロンドンは特に多国籍な人の集まりなので確かに味の好みも人それぞれなのですが。

緊張やら不安やらで精神的に辛い時に美味しくないものを食べると、更に落ち込んで不幸な気分になって…涙が滲んだのをよく覚えています。

 

③英語がわからない

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これはイギリスどうこうの問題ではなく、私自身の問題です😅

私、本当に英語のセンスがないのです。

受験時は試験対策の勉強しかしてなかったので、読み書きはそこそこできますが、とりあえず聞く&話すは苦手で。。

買物やちょっとした外食くらいは慣れてくるとなんとでもなりますし、大概は単語とジェスチャーで乗り切れるのですが。

私が最後まで悩み、諦めてしまったのはネイティブスピーカーとの「日常会話」です。

日常会話が一番難しい、、これに尽きます。

生活に必要なフレーズはよく使うし、パターン化できるので、英語が壊滅的に苦手な私でも必要最低限は覚えました(2年離れると少し不安ですが…)。

でも、何気に話しかけてくれるフラット(マンション)の隣人や、娘が通っていたナーサリー(幼稚園)の先生との会話がまぁ、聞き取れない!成り立たない!!

聞き取れても、なんて返そうか悩んだりパニックに陥っている間に会話が終了してしまうという悲しいパターン。。

お金を払ってレッスンを受けているわけじゃないし皆忙しいので、そこまでこちらのペースには合わせてくれません(涙)。

いい大人がちょっとした会話に入れない、ついていけない。これがなんと情けないことか、、

当時夫によく言われた言葉↓

「そうやってすぐ落ち込む!それが英語の上達を妨げているんだよ。」、と。

確かに上達の早い友人達は皆、

「私は外国人よ?分からなくて当たり前じゃない??分かるように話しなさいよ!」

と半ば開き直りに近いのですが、自分を責めるというナンセンスなことはせず、純粋に会話を楽しむために前向きに勉強していました。

私はウジウジしながら嫌々勉強して、成果が上がらないからまた落ち込んで、そのうち話しかけられるのも億劫になって…と、まさに悪循環💦

細々と英語の勉強は続けていましたが、大した成果も出ないまま帰国してしまいました。

 

そんなこんなで、とにかく日本に帰りたくて仕方なかった日々。

鬱々としながらも、家族が健康に安全に暮らすために、私なりに必死に過ごしていました。

、とここまで辛かったことばかり書いてしまいましたが…😅

良かったことももちろんあります!

 

帰国後振り返ってみて

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得たものとは?

ずばり、人との出会いです。

知り合った駐妻仲間は素敵な方がほとんどで、たくさん励まし、支えてもらいました。

同じ悩みを共有できる友人、良きアドバイザーになってくれる友人、好きなことを一緒に楽しめる友人…。

ロンドンで知り合えた友人は本当に財産です。

ロンドンに住んでいたからこそ訪れることのできた場所もたくさんありますし、日本との文化の違いを肌で感じ、知ることもできました。

 

そう、振り返れば総じて良い経験だったんです。

それなのに、私がなぜイギリスで過ごした4年もの間、充実感を感じることが出来なかったのか。

 

充実感を感じることができなかった理由

その理由はこの3点です。 

①自分自身で心から納得して選んだ道ではなかったから

ずっと続けたいと思っていた仕事・自分のキャリアを自分の意思ではないところで中断したこと。そして、ついていくと最終自分の意思で決めたとはいえ、娘と夫の関係性や夫のキャリアを優先して自分のやりたかったことは犠牲にしてしまったという思いが捨てきれませんでした。

②自分の思い描いていたような成果をあげられなかったから

 納得がいかないままついて行った駐在先では自分の苦手分野のオンパレード(英語、専業主婦業)で、何ひとつ成長出来たという達成感が得られなかったこと。苦手なことを頑張り続けるのは、歳を重ねれば重ねるほど辛く感じました。

③仕事をしておらず無収入だったから

何か自分の欲しい物を買物する時に「これ買っていい?」と夫に聞くのが地味にストレスでした(笑)。

 

さぁ、ダラダラと書いてしまいましたが結論に行きましょう。

 

私にとって本当に必要なものとは?

それは、この3点です。

①他人に依存せず、経済的&精神的に自立できているという実感

全くの無収入というのは、精神衛生上よくないと感じました。有難いことに?今夫とはそれなりに良好な関係が築けていると思いますが、先のことは分かりません。

死別は考えたくないですが、、夫婦として一緒に過ごすことが難しいと感じた時に、お金の問題で選択肢を狭めるということは避けたいです。あと、単純に罪悪感を感じず自分の裁量で使える所得が必要だと感じました。

②働くことで得られる達成感や、日々成長しているという実感

なかなか自分1人ではできないスケールの仕事を経験できて、学べて、スキルを磨くことができるのはやはり魅力的だと思います。

過去必要に迫られて勉強したこと、取得した資格、経験した業務が今の自分の市場価値だと感じます。

③一社会人として様々な人と繋がっている、誰かの役に立てているという実感

仕事を通じて知り合い、協力し合える仲間が出来るのは素晴らしいことだと感じます。業務の中で助け合ったり感謝し合ったり。

「助かったよ」、「ありがとう」、「またお願いします」、「さすがだね」…

感謝されたり褒められるの大好きです(笑)

 総合して考えると、私には「評価と報酬を伴う仕事」が必要なのだと思います。

 

最後に

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帰国してから住民票を出しに区役所へ行った際、迷わず保育担当部に直行した私。

一日も早く働きたくてウズウズしていました。

夫の会社に無理を言って収入証明など書類一式を数日で揃えてもらい、帰国して10日ほどで保育園申請を出しました。

正社員どころか求職中の身でしたが、幸運にも家から一番近いこども園にひと枠だけ空きがあり、そこになんとか滑り込むことができました。

仕事探しや決まってからの手続きなどを経て、帰国後ちょうど2ヶ月で晴れて仕事を始めることになったのです。

 

実際に仕事を始めてから2年弱。

現在は契約社員として仕事をしているのですが、正社員時代と比較すると給与や待遇面・仕事内容など、正直不満がないと言ったら嘘になります。

でも、勤務時間や仕事量・人間関係などを総合的に考えるとバランス良く働けているのも事実です。

 

ただでさえ変化の激しい時代。

働き方も求められる能力もどんどん変わっていきますよね。

うまく順応して、少しでも快適に、楽しく人生を送りたいものです😊

 

過去に縛られてうじうじしていた自分と改めて決別するために今回の記事を書かせていただきました。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!

 

 

思い出のCath Kidston

先日目にした衝撃的ニュース。

 

「キャスキッドソン」日本法人が破産へ 臨時休業など影響 | NHKニュース

www3.nhk.or.jp

 近年経営難が続いていたようですが、今回の新型コロナ問題により業績が更に悪化し、日本法人が破産してしまったようです。

イギリスでも店舗を全て閉鎖するとのニュースが出ており、新型コロナ感染拡大の及ぼす影響は計り知れない…、と改めて思います。

 

キャスキッドソンは大好きなブランドの一つです。

ロンドンに住んでいた頃は、洋服や食器、雑貨など本当にたくさんお買物しました。

店舗数も多かったですし、ネット販売も手軽で便利だったので、常に新作やセール情報をチェックしていたなぁ…。

元々、花柄やフリルなどラブリー(死語?)なものが苦手で、娘を産むまでは全く興味がなかったのですが。

ロンドン子育て中はキャスキッドソンの子供服や雑貨に癒されてました☺️

子供が着る&使うととにかく可愛いのです!!

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3年前、ラベンダー畑に行った時の写真です。

キャスキッドソンの花柄ワンピースがラベンダー畑とよく合っていたなぁ。

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食器も可愛くて!

メラミン食器なので軽くて割れず、帰国してからもほぼ毎日使用しています😊

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これは苺シリーズ。

お椀タイプの食器は使い過ぎて黄ばみが、、

お目汚し申し訳ありません💦

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バッグも可愛くて使い勝手もよく、本当に大活躍しています。

一番上のビニールバッグはプールグッズを入れるのに最適!

ピンクのリュックはバレエ教室に行くときに使っています。

赤い大きめリュックは、買った当初は大き過ぎてずっと仕舞っていたのですが、小学生になるタイミングで使い始めました。勉強グッズやお弁当を入れても余裕ありで、本当に重宝しています。

 

他にも水筒やペンケース、鉛筆、メモ帳、髪飾り…etc

探したら更にいろいろ出てきそうな予感です😅

 

ロンドンのピカデリーサーカス駅とグリーンパーク駅のちょうど真ん中あたりにキャスキッドソンのフラッグシップストアがあるのですが、出産祝いや娘のお友達の誕生日プレゼントなどを探しに本当によく通っていました。

今はコロナ問題により閉まってしまっているのだと思うと、寂しいやら悔しいやら、いろんな感情が込み上げてきます。

 

ロンドン時代の思い出が詰まった大好きなキャスキッドソン。

これからはイギリス本社のECサイトでしかお買い物できなくなるようですが、完全になくなってしまうわけではないので!

これからも変わらず愛用し続けたいと思います😌

 

 

この時期欠かせないもの

今日はお天気がよく暖かい一日でした😊

スーパーに行っただけのカジュアルコーデです。

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カーディガン:ur's

カットソー:ノスタルジア

スカート:GU

スニーカー:converse

バッグ:楽天

 

春って、お天気の良いお昼間は暖かいですが、朝晩は結構冷えたりして体温調節が難しい季節ですよね。

私は昔から春は風邪を引きやすく、花粉症もキツい方なので体調が安定し辛く苦手な季節です💦

新型コロナの感染もとても怖いので本当に気が抜けません。。

 

そんなわけで、暖かい日でも外出時は必ず羽織りが欠かせないのですが、改めて重宝しているのは厚手のカーディガン。

この季節には厚手過ぎるかな、とも思いますがスーパーは意外と冷えるので。

白など春らしい色にすれば多少厚手のニット素材でも違和感ありません✌️

 

ついでに娘コーデも。

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パーカー:楽天(デビロック)

ロンT:Boden

スカッツ:楽天(デビロック)

スニーカー:ABCマート

 

大好きなBoden💕

やっぱり可愛い!

スパンコールでハチがデザインされているのですが、向きを変えると色が変わるんです✨

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娘も気に入ってくれています😊

スカッツのスカートがチュール素材だったのも嬉しかったようで今日は終始ご機嫌でした♪

自分の好きなものを身につけていると出掛けたくなるし気分も上がる。

年齢、性別問わずオシャレはやっぱり楽しいしモチベーションアップに繋がりますね✨

Stay Home - 今取り組んでいること

お題「#おうち時間

 

新型コロナウィルス問題が日に日に深刻化し、在宅を余儀なくされている日々。

今まで当たり前のように出来ていたことが出来ない、行動範囲を狭められる、仕事が思うように進まない…など正直ストレスを感じないといったら嘘になります。

でも、この事態によって働き方改革は一気に進むと思いますし、「おうち時間」が増えたことで、普段おざなりにしてしまっていることが見えてきたように思います。

私が新たに、若しくは改めて取り組んでいることは下記4点です。

 

  1. 在宅ワーク
  2. 子供の勉強をみる
  3. おうちフィットネス
  4. ブログ

 

在宅ワーク

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在宅ワークは以前から週1〜2ペースで行っていました。

子供との時間を確保する為に昨年7月より始めていたので、環境についてはそれなりに整えていました。

しかし、在宅ワークをしていても、その間子供は幼稚園で過ごしていたので、子供が居ながら家で仕事をするのは今回の事態で初めて。

正直集中して業務を行うことは難しい、というか無理だと感じています。

子供って100%で向き合わないと不満に感じるし、気を引こうと更にちょっかいをかけてくるものですよね。。

急ぎの仕事は、娘が起きてくる前の朝時間に終わらせるようにしていますが、確保出来ても最大2時間が限度。

今だけは勘弁!という時にテレビやYouTubeを見せて黙らせる戦法ですが、それも何回か続くと不健康に感じるし、こちらの罪悪感も募るばかりです。

同じように夫も在宅ワークをしていますが、最初の頃は夫婦で協力し合って娘をみようという話をしていたものの、「集中出来ない!進まない!」と別室にこもるようになってしまいました。必然的に私が日中娘と同室で過ごし、仕事しながら娘の相手をしています。

融通が効くのも私の方だし収入面でも差があるので仕方ない…と思いつつ、不満が無いと言ったら嘘になります。

そんな時は同じような状況の同僚と愚痴メールを送り合ってみたり、ブログを読んでみたりして「やっぱり皆同じだよね!今は非常時。仕方ないんだー!!」と自分を落ち着かせています。

とはいえ周期的に襲ってくるイライラ、夫への不満、、まさに無限ループです(笑)

ただ、良い方向に向かっていることもあります。

私は契約書の内容チェックや契約締結後の管理業務を行なっているのですが、契約書ってまだまだ紙ベースのものがほとんどなんですよね。

電子契約化できたらどんなに楽だろう、と特に在宅ワークを始めた昨年夏頃から感じていました。

ペーパーレスとなれば場所を選ばず内容チェックが行えますし、捺印者のスケジュールを気にしたり依頼する手間も省くことができます。

保管する場所も不要になるし、何より業務スピードが上がり時間のロスが無くなる!

まさに良いこと尽くしです。

しかし、契約事なので自社側の思いだけではなかなか変えることが難しいのが実情です。

相手側の都合や考え方を無視して進めることは出来ない為、これまでは「そうなったらいいな」レベルで止まっていました。

しかし今回のこの事態で、なかなか決裁の進まない書類が山積みになっていることが問題となり、電子契約を進めるべきという流れになりつつあります。

在宅ワークを進める上では契約書をペーパーレス化することが必須!今回のことをきっかけに効率化を図りたいものです。

 

子供の勉強をみる

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これもなかなか大変です。

小学校入学を控えていた矢先の緊急事態宣言で、幼稚園は卒園したものの小学生にもなりきれないという、なんとも宙ぶらりんな状況。

せめて学習習慣を付けさせるべく、遅くとも朝10時には机に座ってプリント学習をさせています。

基本的に学研のプリントを毎日一定数やらせているのですが、少し難しくなると途端に集中力&やる気が途切れてしまいます。

おだててみたり、ご褒美をチラつかせてみたり…。あの手この手で私なりに頑張ってみるのですが、結局最後は叱り付けてしまっている気がします。。(はい、一番ダメなやつです…)

国語に関しては読む、書くの繰り返しがメインなので教え方でそこまで悩むことはないのですが、算数が難しい!

今、たし算に苦戦しています。

一時期くもんに通わせていて、その時1+1、2+1…と1を足す練習をひたすらしていたのですが、その時は難なくやっていた為「たし算は大丈夫だな」と思っていたのです。

しかし、「うさぎさんがりんごを1個持っています。くまさんがうさぎさんにりんごを1個あげました。うさぎさんは今りんごをいくつ持っていますか?」という文章問題になると途端に解けなくなる。

これ1+1と同じことだよ、と伝えても「?」という感じ。あれれ、全然直結していない。。

問題の出され方が変わると全然違うことのように捉えてしまっているんですよね。

たし算というより、見たまま記憶して答えているだけというか、、

もう一旦くもん式のことは忘れよう、と飴玉やブロックなどを持ってきてたし算について教え込むのですが、なかなか理解できていないようで、問題を解くとなると間違いが多い。。

結局まずは問題を読む、理解する力が足りていないのだな、ということに気付き、全ては「国語力」だな〜、と痛感しています。

英語教室に通わせようかな、なんて考えていましたが、うちの娘にはまずは母語を深く理解させる勉強が必要!基礎力をしっかり付けさせなければいけません。

でも、これももしこういった事態にならなければ娘の勉強をここまでじっくりみるということなく、娘にとって必要な勉強は何かということに気付くことが出来ていなかったと思います。

娘が将来社会生活を行なっていく中で必要とされる能力、その為に今必要な学習、親としてサポートしてあげるべきものについて考える良い機会になりました。

 

おうちフィットネス

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これは新たに始めたことの一つです。

娘を出産するまではジムに通っていて、週一ペースでは身体を動かしていました。

出産後一年経たずして、夫の転勤でロンドンに移り住みましたが、仕事を辞めて時間があった為、ロンドン時代は本当によく歩いていたと思います。

季節が良い時期は公園に毎日行っていたし、寒くて雨が多い時期はジムやエアロビ教室に通っていました。

それが帰国後働き出してからは通勤が唯一の運動となってしまって…と、これは運動とはいえないですね。

とにかくちゃんとした運動からは2年近く遠ざかっていました。

そこへ今回の事態…

私にとって唯一の運動だった通勤がなくなり、さすがに焦りました。

手始めにラジオ体操などやってみましたが、なんだか楽しくない。。

思い返せば、私が過去一番楽しんで運動できていたのはエアロビだったんです。

YouTubeでいろいろ検索した結果、ハマったのは竹脇まりなさんのエクササイズ動画です。

これは本当に最高!キツいししんどいのですが、楽しいので続けられる♪

結局これに尽きると思うんですよね。

しんどいこと、大変なことってそれだけだと続かない。

大変なんだけど気持ちいい、しんどいんだけど楽しい…。だから続けられるし結果もついてくるのだと思います。

意外なことに、夫も娘も一緒になって楽しんでくれているので、これは本当に出会えて良かったエクササイズチャンネルです。

 

ブログ

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新しく取組み始めたことのメインはまさにこれです。

少し前から、能動的であれ受動的であれ、インプットしたことはアウトプットできて初めて知識、経験として自分のものになるなぁ、と感じていて。

人間の記憶って曖昧なもので、覚えているつもり、分かっているつもりでも、改めて文章に起こそうとすると「あれ?」となることありませんか?

本当に理解していないことは文章に書くことはできないですよね。

人に話すことでもある程度は自分の理解度って見えてきますが、会話ってその場の雰囲気や勢いで押し切れたりするので、その場を過ぎるとまたどうでもよくなって忘れてしまったり。。

でも文章に書く時って、否が応でも自分と向き合うことになるし、まさに誤魔化しが利かない。

あやふやにしか覚えていないことは調べ直すきっかけになるし、順序立てて考えるから頭の中が整理されてスッキリ。

今のところ、その日のコーディネートの事など短くて簡単な内容がほとんどのmyブログですが、、

それでも漢字やちょっとした言い回しが気になって調べたり、意外と時間がかかります😅

でも練習しないと上達しない!

小さな事でも短くてもまずは書く事を最優先にしています。

そして最後に…

今のこの未曾有の異常事態をどんな風に感じ、日々を過ごしていたのか、今の自分について記録に残すべき時だとも感じています。

今の日常、考えていること、後になったらきっと忘れてしまうような小さな事、小さな気付きを大切に書き留めたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😊